また雪が降りました、一晩でこのありさまです。
下の写真は昨年9月に発見したカマキリの卵です。
その時ブログにも書きましたが、地面から1.5mの高さに産み付けられていました。
カマキリは雪の深さを知らせると言われています。
高すぎる所に産卵すれば、鳥に狙われるし、低過ぎると雪で卵が凍死する、そこで雪の深さギリギリのところで産卵するそうです。
そして昨年は1.5mの所で発見したので、まさかと思ったのですが、今年の雪は降っては融け、融けては降りを繰り返しているので、トータルで1.5mくらいは降っています。
カマキリはどうやって雪の量を知るのだろう、不思議だな???
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