畑の柿の木のうろで発見した、雑草です。
高さが1.5mもあるのに草の種はどこから飛んでくるのでしょう。
そういえば、春先にはこのうろで小さな柿の種が芽を出していたように思います。
柿の木は比較的丈夫な木なので、切られた傷を何年も何年もかけて、自分で治します。
栗の木などは弱い木なので、切り傷から腐ったり、虫が食ったりして弱って行きます。
ここ部分は大きい枝の切り跡なので、完全にはふさがらないようですが、細い枝の切り跡なら数年で傷が無くなります。
傷の周囲は盛り上がって、こぶが出来ますが、傷は完全に無くなります。
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