晴耕雨読
人や物との出会いを大切に「一期一会」そしてそれらに思いを馳せる「独座観念」
2021年10月29日金曜日
キャベツ
一番きれいなキャベツ
半分以上は部分的に虫が食っていたり割れて来たり
でも自家用には充分
徐々に収穫
春キャベツだと成長が早く
この状態だと全収穫となるが
秋冬のキャベツは成長がゆっくり
同じ日に植えたキャベツでも
まだこぶし大の物もある
雪が降っても徐々に成長するが
寒い中での収穫は辛い
小さいキャベツさん雪が降るまでには成長してね!
2021年10月28日木曜日
ミツバチ
実家の畑は桐の木を伐採しています
私たちが作付けしている畑はその隣
1本の桐は中が空洞
日本ミツバチの巣があります
良く見ると中心部分にまだミツバチが固まって居ます
ミツバチはキュウリ、ゴーヤ、カボチャ
その他たくさんの野菜の受粉をしてくれます
近くのこんな立派な巣が有ったのでキュウリが良く取れたのかな
間もなく蜂は去って行くでしょう
遠くに行ってしまうと来年の作物の出来に影響があるかも知れません
2021年10月27日水曜日
柿酢
ネットで柿酢なる物を知る
飲んで良し料理に良し
気になったので作ってみた
現在制作途中
材料は柿だけ
甘柿でも渋柿でも皮だけでもOKらしい
私は畑に大量にある渋柿で作成
ヘタを取り気になる黒い部分などあれば取り除く
大切なのは皮に付く白い粉
自然の酵母らしい
ビンなどに詰め潰して行く
私は包丁で切り刻んだ
発酵時には酸素が必要なので蓋は紙はガーゼ
私はキッチンペーパー
すぐに液が上がって来て
2日目には泡が出始める
発酵している
柿がフレッシュで硬いので
一度ミキサーにかける(これは書いて無かった)
毎日かき混ぜて2ヶ月で完成・・・予定
絞るのが少し手間のようだが
量はどのぐらいにるのだろう
とても楽しみ
2021年10月26日火曜日
葉
沢庵用の大根を収穫したが
葉の部分は塩漬けに
葉を樽に入れ大量の塩を振り重石を乗せる
こうすれば春まで保存がきく茎菜(くきな)の出来上がり
食べる時には5mmの粗みじんで刻み
たっぷりの水で一晩、塩出し
多めの油で炒め出汁醤油で味付け
御飯に乗せても納豆と合わせても
とても美味しい保存食
2021年10月25日月曜日
大根
沢庵用の大根を天日干し(26本)
例年より2週間早い
白サビ病の様子を見る為に
2回目の下葉欠きをしていると
沢庵用には充分な大きさ
予定の11月では大きくなりすぎる
急遽、収穫し天日干し
他の大根の様子
薬剤のおかげで白サビ病はほぼ鎮静
追加散布は必要ない
順番に食べ進めているが
まだ50本残っている
冬の食材として保存はするが
少し多いかな?
2021年10月22日金曜日
トウ菜&川流菜
トウ菜
来年の春に伸びた芯の部分を収穫する
発芽がまばら
ちゃんと新しい種をまいたのに
古い種だと発芽率が悪くなるが
種のまき方か水管理の問題だ
一方こちらは川流菜
こちらは上手に発芽
間引き2回目の様子
やはり来春に芯を収穫
隣の畝に種まきしたのに
この違いはどうしてでしょう?
雪の前にもう少し大きくなる
雪解け後には枯れたように見えるが
気温が増す毎に復活
春一番の畑の収穫物となる
2021年10月21日木曜日
イチジク
隣の畑はイチジク畑
収穫の最盛期
JAに出荷している
時々、完熟で実が割れたて出荷できない物を1個か2個いただく
その場で食べるがトロトロで美味しい
写真のようなきれいな見てくれでは無いが
用品な甘さ
わたが子供の頃
実家でもイチジクを出荷していた
やはり畑で採って食べていた
採れたてサイコー
2021年10月20日水曜日
?キャベツ?
これはキャベツ
アオムシにやられた
他のキャベツも多少食べられていますが
これほどひどくはない
おそらこのキャベツの葉の裏に卵を産み付けたのだと思う
撤去しようかとも思いましたが
とりあえずこのまま
一応薬剤を散布しておきました
市販のキャベツは農薬散布を20回ぐらい使う事がある
それを数回減らすと低農薬のキャベツで出せる
それと比べれば我が家の1回から2回は最低限と考える
農薬として許可された物を決められた野菜に
決められた回数のみ使用している
無農薬での週末農業は難しい
2021年10月19日火曜日
久々の外食
日曜日は寒かった
最高気温13度
11月中旬の気温
一日中雨も降っていたので
体感的には冬の気候
そんな中、久々に外食
県内だが車で1時間半
ドライブインとよふじ(新潟県関川村)
コロナ騒ぎでドライブも控えていたんので
本当に久しぶり
家内はミックスフライ定植
私はカキフライ定植
カキがデカくジューシー
おまけにカリカリのポテトフライも付く
秋の新潟では定番のカキノモト(菊)のおひたし
お腹いっぱいで満足の外食でした
2021年10月18日月曜日
大根の病気
トウ立ちを心配した大根
もっと大変な事が
隣の畑の主に言われた
葉の裏は白くないかい?
見ると白い斑点が
周囲ではやっているらしい
白サビ病
大根は食べても人間に害はない
でも早いうちなら駆除できる
専門店で薬剤を購入
2000倍希釈で収穫3日前までに3回使える
なるべく農薬は使いたくないが仕方ない
葉が乾いてないと効き目が薄い
つかの間の晴を狙って散布完了
1回で済めばいいのだが
2021年10月15日金曜日
柿が不作
柿が実ってきました
でも数が少ない
異常に少ない
写真の範囲でよく見ると4個確認できる
オレンジ色の柿は既に腐って見える
全体を見てもほとんど実を付けていない
なぜだろう
昨年も少なかった
以前はオレンジ色が目立つほど沢山実を付けたのに
いや夏には沢山の実を付けていた
でも、ほとんどが落ちてしまった
落ちた柿の実を
畑に行く度に片付けていた
以前のように柿を楽しむ日は来るのだろうか?
2021年10月14日木曜日
玉ねぎの苗
日曜日に玉ねぎの床は完成
肝心の苗は
いい感じ
小さい物も有りますが充分な数
ネットなどで鉛筆程度の太さが理想
など出ていますが
それは難しい
太る前に定植してしまう
でも3週間あるのでまだまだ太ります
去年は発芽に失敗
半数をホームセンターで購入
今年も苗の予約始めました。と
チラシが入っていたが
今年は自力で何とかなりそう
2021年10月13日水曜日
大根は大丈夫かな?
レタスを見ていると
大根は大丈夫かと気になる
秋の大根でトウ立ちした事は無いのだが
最近の暖かさが気になる
大根が順調なのでなおさら
100本もトウ立ちしたらどうしよう
すぐには食べ切れないし
友達にも配る事が出来ない
何より楽しみの沢庵が・・・
今週末から気温が下がつて来るらしいので
大丈夫だとは思うのだが
2021年10月12日火曜日
レタス?
綺麗に巻いたレタスを食べ始めましたが
中心部が盛り上がっている物を発見
「トウ立ち」です
芯の部分が伸びはじめました
周囲の葉は食べらそうなので
収穫する事に
見て回ると6個、芯が立っています
平均気温が今年の10月は高い
例年より5度程度
高原レタスなどが有名なほど
レタスは高温には不向き
秋には何回か作付けしているが
トウ立ちは初めて
そんな年もあるさ
2021年10月11日月曜日
玉ねぎ
玉ねぎの床作り
定植は10月末から11月10日を予定
少し気が早いかな
でも今週は雨の日が多い
来週もわからない
と言う事で晴れた日曜日に作業
私は途中で「ぎっくり腰」
最後の仕上げは家内にお願い
今週は私の腰の養生
2021年10月8日金曜日
オイル交換
今年もミニ耕運機のオイル交換(10W-30を使用)
メーカーさんに確認すると
オイルさえ換えておけば故障する事はほとんど無いと
私が借りて10年以上
その前から使っているはずなので
15年以上エンジンのトラブルは無し
・耕す為の刃を交換
・土寄せアダプター取付部の溶接切れで修理
・燃料キャップ交換
この程度のメンテナンスで元気に動いている
日本の技術は素晴らしい―
2021年10月7日木曜日
ニンニク
定植から2週間
数本の芽が伸びています
昨年より10日程度早い
今年はニンニクの皮を全部剥ぎ定植
ニンニクの皮は防水効果が有るので
地中の水分が発芽する量になるまで時間が掛かる
皮を全部剥くと発芽が早まる
結果、秋の成長で来年大きい物が収穫出来る
かもしれない
ならば早めに定植しろと言う事ですが
それは違うかな
植物には発芽に適した気温や
成長に適した気温がある程度決まっているので
早く定植すれば良いという事では無いようです
2021年10月6日水曜日
レタス
レタスが巻いてきた
少し小さいが1個収穫し食べてみた
種をまいたのは8月中旬
2ヶ月弱で初収穫
外葉は生では硬いので
味噌汁で
レタスの味噌汁はとても美味しい
火を入れてもレタスはシャキシャキ
食感のいい具材
中心部はサラダで
サラダと言うかマヨネーズを付けて
秋のレタスはジューシーで美味しい
悩みが1つ
20個以上のレタス
収穫時期が短期間に集中する事
食べきれないので
いつも周囲に配る事になる
2021年10月5日火曜日
サンマ
ここ数年サンマが高いし品薄
スーパーに行ったら
サンマ(小)98円と
サンマ(大)198円が並んでいた
(小)はいかにも脂の乗りが悪く甘露煮などに向いていそうだ
年に1回でもいいので(大)をチョィス
(大)は首の下の背中が盛り上がっている
良く太っている証拠
サンマと言えば大根おろし
まだ小さいが1本収穫
2人で大根おろしで食べるには充分な量
サンマを楽しんで
尚且つ大根の葉は油炒めで美味しくいただきました
2021年10月4日月曜日
大根
大根の葉が大きく育ち
手入れをしていない周囲は草だらけ
これでは虫に食われたり病気になったりする
2人で草取り
草が無くなると
下の葉が地面に付いているものや
枯れ始めた葉もチラホラ見える
「下葉欠き」
立っている葉だけを残して、下の葉はもぎ取る
これで葉の間に風が通り
病気を回避
葉は少なくなったが中心部から
次の葉が出てくるので
個体の活性化につながる
2021年10月1日金曜日
カボチャの収穫完了
上が以前収穫した坊ちゃんカボチャ
下が最後の蔓を手繰り収穫した物
さすがに最後は小さい
既に家で食べたり
友達に配ったりしたので
全部で100個は超えたようだ
1株しか作っていないのに
豊作の作物が有れば
不作の作物もある
秋冬の大根、ハクサイ、キャベツはどうなるか?
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