2021年11月30日火曜日

囲い野菜

キャベツとハクサイは家の外で保存
ハクサイは根を落として
キャベツは根を付けて
自宅の軒下へ運搬
土に根の部分が接するように置いて
ネットを掛けて作業終了
野菜が凍る事は無い
でも多い時で雪が1mも降るので
玄関横なのに雪を掘って取りに行く
さすがに3月には葉がしおれて来て
腐り始めるが
それまでは大切な冬の保存食

2021年11月29日月曜日

初のマニキュア

60歳にして初のマニキュア(トップコート)
それも親指だけ
化粧の為では無い
棚の上の箱を取ろうとしたら
隣の箱と噛み合って取れない
力任せに・・・
と思った瞬間指がツル
壁に激突
爪にひびが入った
絆創膏を貼っていたが
滑るし水には弱いし勝手が悪い
そこで思った、瞬間接着剤はどうだろう?
値段を考えたら100円ショップのマニキュアでもいいかな
早速購入し家内に塗ってもらった
先端(割れた所)だけでも良かったが
どうせならと全体にお願いした
これなら繊維に引っかかる事も無く滑る事も無く水にも強い
爪が伸びるまで
1週間ぐらいの我慢
 

2021年11月26日金曜日

長ネギ

今年の収穫完了
作付けの4/5は収穫
残りは春に収穫予定
ここは雪が降るので
緑の部分は枯れたようになる
でも土の中の白い部分は元気に冬を越す
気温の低さで甘さが増す
春の収穫はぼやぼやしていられない
品種にもよるのだが
この「ホワイトタイガー」は暖かくなり始めると脇芽が出て成長を開始
白い部分は脇芽の栄養になる為
養分が無く成り硬い芯へと変化してしまう

今年収穫した長ネギは冬の間
食べるため貯蔵へ
貯蔵と言っても新聞紙で包み
樽に立てるだけですが

2021年11月25日木曜日

補充


 玉ねぎの苗を補充
300本のうち10本程度は無くなっている
まったく無い訳では無く
土から上が無くなっていたり
根まで掘り出されていたり
数本ずつ近くの場所でやられている
ネキリ虫かとも思ったが
切り口が違う
おそらくカラスの仕業
毎年の事
定植で残った苗を補充
食べられるか確認したのだろうか?
お遊びか?
カラスはネギなど食べないのだが
冬が近いので食料探しか?

2021年11月24日水曜日

沢庵の出来

漬け込みから2週間
沢庵を試食
漬かっている
味もOK
でもなんか食感が変
大根がスカスカでは無いが
スカぐらいの感じ
今年の大根は良くない
干している最中に硬くなったり
煮物にしてもどこか硬さが残ったり
全部がそういう訳ではいが
5本に1本は硬い
種かな?
いつも種を買う所では無く
違うホームセンターの
違う種類
やはりいつもの品種が
この畑には合っているのかも知れない

2021年11月22日月曜日

イクラ

生筋子(鮭の卵)
イクラの元の姿
生筋子を卵1個ずつに分けた物をイクラと呼ぶ

生の筋子を塩水の中でほぐす
スジ(周りの皮)を綺麗に取り除き真水で3回洗う
次に味付け
醤油・酒・出汁醤油を入れ一晩

汁を全部吸収し
美味しいイクラの出来上がり
御飯と海苔とイクラ・・・サイコー

2021年11月19日金曜日

破裂

キャベツが破裂し始めた

冬に保存の出来るキャベツはこんな感じ
全体に緑が濃くしっかり巻いている
破裂が始まるのは収穫期を過ぎたから
全体の色も黄色っぽい
味はどちらも美味しい
半数は食べたり配ったりした
残りは10個程度
冬の保存は5個も有ればいい

2021年11月18日木曜日

春の菜

春に茎(別名をトウ)を食べる菜
左が「川流れ菜」
右が「トウ菜」
コンモリして来た
雪が降ると地表部は枯れてしまう
だが根が生きていて雪解けと同時に新芽を伸ばし始める
川流れ菜は発芽がうまく行った
対してトウ菜は発芽がまばら
それでも成長すれば双方さほど違いは感じられない
畑を始めた10年前には
種まき時期が早すぎて
葉が茂りすぎて
上、2/3を刈り取った事が有った
最近の種まき時期は正解のような気がする
今の状態だと
追肥は必要か?
土寄せは必要か?
など思案しますが
このままで行こうと思う
ここまで成長すれば春の収穫時に大小の違いはあっても
失敗はした事がないから

2021年11月17日水曜日

2階のトイレの手洗い

2人暮らしだと2階に行く事もほとんど無い
30年以上経過した住宅
水道などは使わないと傷みが来る
2階の手洗い
レバー部分を押すと定量の水が出るのだが
良く動かない
水道屋さんに頼んで修理してもらった
機器が一般的では無いので
自分での交換はリスク大
レバー式からハンドル式に交換
素人には手配できない
陶器部分を壁から外して
配管を交換して
少し細工して
・・・やはりプロの腕と道具が無いとこれは無理だった
無事修理完了


 

2021年11月16日火曜日

雨水が溜まるので

土質のせいだと思うのですが
踏みしめると土が硬くなって水はけが悪くなる
玉ねぎは水はけのよい土壌を好む
苗を植える時に両脇を行ったり来たりするので
土がカチカチに締まった
雨が降ると水溜まりになる
水たまりの中を耕運機で耕す事は出来ない
鍬やすスコップで土をほぐして行く
この状態なら水が溜まる事は無い
小さくて苗の状態が分かりませんが
アップにすると
ピンと立っています
少し細いかな?
いえいえ、この位で充分
あまり大きくて成長が早すぎると
収穫時期にトウ立ちして
貯蔵できない玉ねぎになってしまいます

2021年11月15日月曜日

ニンニク

定植してから2ヶ月弱のニンニク
最近よく見ていなかった
周囲が草だらけ
ニンニクだか草だか分からない状態
5分ぐらいの作業で周囲が綺麗になった
発芽がそろわず小さいニンニクも有りましたが
現在は大きさがそろって成長中
雪が降るまでにもっと大きく丈夫に育ってね

2021年11月12日金曜日

タイヤ交換

家内の愛車
スイフトのタイヤ交換
今年スタッドレスタイヤを新調したので
早めの交換
新品のタイヤはゴムのとげのような物が有ったり
タイヤ整形時に型枠に剥離剤を使ったりで
スタッドレス本来の性能を出す為には
タイヤ表面を削る作業をした方が良いようで
作業と言っても特別な事をする訳では無く
一般道なら時速60km以下で乾いた道路を100km程度
走行するだけ
いわゆる「皮むき」


噺変わってタイヤの黄色いマークなんだかわかりますか?
タイヤを組み込む作業をする方々には重要なマーク
この場所はそのタイヤで一番軽い場所なんだそうです
空気を入れるバルブの位置とタイヤの黄色い位置を合わせて組み込む事で
バランス調整のおもりが少なくて済むと言うわけ
へー
でも我々にはほとんど関係なかった

2021年11月11日木曜日

山が萌える(燃える)

天候が一時的に回復
山が茜色に染まりました
木々の紅葉と夕日が相まって綺麗な色に
日没は4:30ぐらいです
雨の日などは3時を過ぎると薄暗く感じます
冬はすぐそこまで来ています
 

2021年11月10日水曜日

鉢巻き

ハクサイに鉢巻き
ハクサイが育って来ると
中からドンドン葉が成長してくる
そのままにして置くと葉が広がり花が咲いたようになる
そうすると葉が中まで硬く色が濃くなる
それを防止するために外の葉を巻込んで
開かないように縛っておく
例年この作業は12月入ってから行うのだが
やはり今年は成長が早い
日中の気温が比較的高いからだ

でも今週は寒気が入って来るので平年並み
もしくはそれより気温が下がりそう
雨も多い予報
晴れ間をみて大根、ハクサイ、キャベツ、長ネギと
収穫したい物がまだまだ残っている

2021年11月9日火曜日

うさぎ焼き

県内に住む甥夫婦が
実家(兄の家)に来ていた
結婚2年目の祝いに2人で近くの
月岡温泉の宿泊したのだという
GO TO の関係も有り
安く泊まる事が出来たようだ
私の畑も隣の敷地なので
長ネギ、キャベツ、ハクサイ、坊ちゃんカボチャを持たせた
大根は兄も作ったいるのでそちらの物を

代わりに急遽お土産をくれた
我々夫婦に1個づつ
月岡温泉・うさぎ焼き
初めて食べる
皮の部分に米粉を使っているので
モッチリで、まるでお餅
月岡温泉でうさぎ、餅
そうか
月でうさぎが餅をつく・・・

2021年11月8日月曜日

沢庵

大根が干し上がった
例年より2週間早い
変な大根を発見
干し上がるとシナヤカニになるのだが
様子がおかしい
硬いのだ
折ってみると
中がカサカサ
これではだめだ
3本発見
原因は分からず
他は大丈夫
総重量は例年より少ない8.5kg
家内の母親から聞いた分量で
無事漬け込み完了
あとは唐辛子を乗せ中蓋をして
重石をたっぷり
3日から4日で水が上がる
そしたら石を1個残して
撤去してしまう
いつまでも重い石を乗せておくと
大根から水分が出すぎて
シナシナの沢庵になってしまう

2021年11月5日金曜日

オクラ

伸びるオクラ
2mぐらいに成長
寒くなると枯れてしまうオクラ
まだ実を付けています
小さいし曲がっていますが

オクラの原産地はアフリカ
原産地では数年枯れることなく実を付ける
日本では気温が下がるので1年で枯れてしまう

温室で育てれば何年も実を付けるのかな?
でも暖房の燃料代が高くつくな
オクラはそれほど値の張る野菜じゃないしなー
 

2021年11月4日木曜日

長ネギ

今年の秋は暖かいように感じる
長ネギも成長が早い
太さも手ごろ
全部を一度に掘ることが出来ないので
とりあえず一輪車に一杯
収穫が遅れると太くなりすぎるのかな?
1/3は春までそのまま置く予定
暖かい割に最近雨が多いので
最後の土寄せもまだしていない
今年はこのままでもいいかな

2021年11月2日火曜日

サトイモ

今年のサトイモ
小さいし細い
期待しないで掘って見た
まあまあの出来
葉や茎が小さい割にはよく出来たかな?
右のバケツは親イモ
植え付けたイモではありません
一番に成長を始めたイモです
捨ててしまう人がほとんどですが
我が家では食べます
サトイモコロッケにすると
ネットリした食感がサイコー
洗って広げると量が分かります
例年と比較すると大きいイモが少ない代わりに
小さいイモも少ない
表面が乾いたら紙の米袋で保存します
紙の袋は保湿(調湿)と保温に優れています

2021年11月1日月曜日

玉ねぎ定植

今年の苗は良育った
苗だか草だかよくわかりませんが
300本の苗を定植完了
苗が余ったのでマルチ無しで畝を急遽作成
100本余りを追加定植
実は、まだ苗が余った
全部で500本ぐらい育ったようだ
肥料も入れずに第3の畝を作り
間隔を狭く定植(小さい物は廃棄)

第3の畝では小さな玉ねぎが出来ればいいなー
ピンポン玉より小さいサイズの物は皮を剥いて切らずにスープを作る
味が凝縮してとても甘い小玉ネギスープが出来上がる