晴耕雨読
人や物との出会いを大切に「一期一会」そしてそれらに思いを馳せる「独座観念」
2024年11月21日木曜日
牡蠣が美味しくなって来た
スーパーマーケットで購入した牡蠣
私が一番だと思うカキ料理は
カキフライ
少量の牡蠣をフライにするには
少々手間がかかる
手軽に作れて美味しい料理は
牡蠣のベーコン巻き
ベーコンを巻く前に小麦粉を薄くまぶす所がポイント
このひと手間で牡蠣の旨味が外に逃げ出すこと無く美味しく仕上がる
冬になると登板回数が増える料理
2024年11月20日水曜日
サツマイモの茎
収穫の終えたサツマイモの茎
まとめて草置き場に捨てたのですが
根を出し葉が茂っている
収穫した茎は
油炒めで美味しくいただきました
2024年11月19日火曜日
茎菜漬け失敗
大根の葉を洗いたっぷりの塩で入れ
押し蓋に重石を乗せ
虫など入らぬようにビニールの袋をかぶせ
紐で縛つて1週間
汁の色が茶色になっている
透明な茶色ならこのまま冬の食材にするが
濁って来ている
この1週間は気温が高かった
昼で20度を超える日も続いた
塩の振り方も良くなかったのかも知れない
これは廃棄して
新たに10本大根を収穫し
葉を切り取り漬け直した
何度漬けても失敗は無くならない
2024年11月18日月曜日
和龍(ラーメン屋)
最近は雑誌などに紹介され
土曜日や日曜日には込み合い
待ち時間が発生する「和龍」
お気に入りの店なので
つぶれないようにお客さんが多いのはありがたい
土曜日の11時30分に行ってみた
テーブル席が空いていて待ち時間なく座る事が出来た
15分後には数組が空席待ちとなった
平日だとさほど込み合う事も無いが
私たちも休日に味わいたい
今回は私も家内もラーメン
油がほとんど浮いていない
あっさり塩味
それと餃子を2本づつ(餃子は1本単位で注文できる)
店の厨房は2代目が取り仕切る
頑張って店を続けてください
2024年11月15日金曜日
キャベツ
キャベツがやっと結球し始めた
少し遅め
種まきの時期は問題なかったと思うのだけれど
例年なら大きい物から食べ始める時期
昨年も結球が遅かった
原因は肥料と日照時間かなと思っていたが
品種の特徴のようだ
「彩音」は夏に種をまくと1月から2月が収穫期らしい
今年の種は昨年使って余った物を使用
つまり昨年と今年は同じ袋の種
1月から2月だと
雪に埋もれて収穫できないかもしれない
そうなったら春を待ち雪解けの中での作業だな
2024年11月14日木曜日
春の準備
ほぼ収穫が終わった畑
サボっていたので草が根を張り放題
雪が降ると、枯れたようになるが
根が残っていて春になると元気に育ち始める
そうなると耕運機でも耕すのが大変
今のうちに耕運機で耕すと
根が切れ雪で枯れてしまう
春の作業が格段に楽になる
毎年出来ている訳ではない
今年は雨が少なく気温が高いので
週末農業でも作業出来ている
2024年11月13日水曜日
ニンニク
今年はニンニクが元気
ニンニクも・・・です
草も元気
週末は草取りしようかな?
雪が降るとニンニクの緑の部分は枯れてしまう
春になると球根(ニンニク本体)から新芽を伸ばし成長を再開する
今は球根を育てる時期
先日追肥したので
春早々に再度追肥の予定
2024年11月12日火曜日
大根葉
沢庵用に収穫した大根の葉の部分は塩漬けにした
これも例年通り
綺麗に洗い大きい樽に詰め込む
塩をたっぷり振りかける
塩分濃度10%から20%程度
重石を乗せる
塩が少ないと腐ってしまう
乳酸発酵をしているのだろうか?
1ヶ月もすると緑色の葉が茶色に変わる
でも漬け汁(塩水)は透明で綺麗なまま
2024年11月11日月曜日
沢庵
今年も沢庵を仕込む・・・予定
気温が高めで大根が順調に成長
何本か抜いてみると
沢庵に良い感じ
20本収穫し軒下に吊るした
昨年までは25本程度だったので
本数は少なめ
毎年漬けているが2月を過ぎると
酸味が出てしまう
少し減らせば食べきる事が出来るかな?
2週間から3週間ほど吊るすと程よい乾燥具合になる
米ぬか、塩、砂糖(ザラメ)、沢庵の素は購入
漬け込みは11月下旬
2024年11月8日金曜日
玉ねぎ
定植から10日
みんな根付いて元気
比較的暖かいので例年より少し大きく育っている
あまり大きくなると収穫間際のトウ立ちが心配
自然の力には逆らえません
2024年11月7日木曜日
柿酢
柿酢を仕込んで1か月弱
アルコール発酵の泡が完全に無くなり
味見をすると酸っぱくなっている
市販の酢と比べると濃度は低いが酢酸発酵が進んでいる
木綿の袋で濾して液体だけにした
このままの状態でしばらく置いておく
春までそのまま置き
60度で湯煎
加熱殺菌と酢酸菌の活動を止めます
2024年11月6日水曜日
干し柿
今年も干し柿の季節
実家の畑で渋柿を収穫して来て
家内が皮むき作業
今年の柿は成が悪い、数が少ないのだ
手の届く低い位置にはほとんど無い
竹竿の先端にY字の枝をくくり付
細い枝をひねって下に落とす
実の数と実の大きさは反比例する
サイズは大きい
例年の1.5倍は有ろうかと思ってしまう
テラスに40個を吊るした
カビなど出ませんように!
2024年11月5日火曜日
カマキリ
今朝、車に止まったカマキリ発見
昨日は畑へ行ったので家まで付いて来たのかな?
そのまま車を走らせ職場に来た
確認すると同じ場所に止まったまま
高い場所に巣を作る為によじ登ったのかな?
昨日は野菜を少し収穫しカメムシを自宅まで連れて来てしまった
家の中でカメムシを見たのは何年ぶりだろう
カメムシが多くてカマキリが高い所に巣を作る年は大雪
都市伝説ならぬ田舎伝説
にならぬといいが・・・
2024年11月1日金曜日
長ネギ
当面食べる分と娘家族に送る分を収穫
全体が均一に成長している訳ではありません
降雪前に全部収穫する時は端から順に掘り取りますが
この時期は太い部分から収穫
気温が下がると甘く美味しい長ネギが出来上がる
2024年10月31日木曜日
大根
種まき日を1週間づつ3回に分けた大根
全体が育ち区別が無くなって見える
とは言え最初の大根はすでに食べ始めている
90本育っているので
少し細いが食べる分を収穫
11月に入ると沢庵用の大根を一気に20本収穫
軒下に2週間干して
沢庵の漬けこみに入る
そろそろ沢庵の漬けこみ材料を用意しよう
2024年10月30日水曜日
ハクサイ
キャベツの隣りはハクサイ
キャベツと同様に良く育っている
葉は立って来たがまだ結球していない
込み合ったハクサイを確認していた家内が
育ちの悪い個体を発見
根元が腐って来ている
即座に撤去
根に近い部分だけ悪くなっていた
その部分を切り落とし
今季初のハクサイを八宝菜もどきで食べた
2024年10月29日火曜日
キャベツ
キャベツが順調に成長中
今年は雨が何日も続く事は無く
1日の中でも晴れる時間が有るので
太陽が大好きな野菜たちはのびのびと育っている
中心部にはキャベツの赤ちゃんが出来て来た
1か月もすると美味しいキャベツが出来上がる
2024年10月28日月曜日
玉ねぎ定植
私の住む新潟では
玉ねぎの定植が10月末から11月10日
最近、天候が不安定
定植するなら土が乾いていて晴れの時が良い
苗も大きく育ったので作業する事にした
家内と2人で3時間
足腰が痛い・・・運動不足だな
マルチ部分に植え終わったが
苗が余った
間隔を狭めて筋植えにした
この部分は小さい玉ねぎが出来るといいな
2024年10月25日金曜日
コーレーグース
味わった事のないコーレーグース
作り方は島唐辛子、泡盛と塩ひとつまみ
畑で取れたタカノツメ(緑)が冷凍してあり
泡盛は無いが梅干を作る時に容器を殺菌した焼酎が100ccある
コーレーグースもどきを仕込んだ
1か月ぐらいで味がなじむようだ
少し楽しみ
2024年10月24日木曜日
期日前投票
衆議院選挙と最高裁判事国民審査の投票を済ませた
期日前投票所は何カ所かあって
一番近いのがイオンの空き店舗を利用した投票所
仕事から帰って家内と2人で投票に出かけた
投票を終えて晩御飯を食べて帰る事にした
私は塩ラーメン
家内は辛みそラーメン
夜食に外食は久しぶり
あっさりとした塩味に黒コショウがいいアクセント
とても美味しい一杯だった
2024年10月23日水曜日
サトイモ収穫
下葉が枯れて来た
今後週末の天候も予想できない
サトイモを掘ってみた
植え付けた種芋の発芽率が30%程度だった
その割りには良く出来た
2人で食べる分には十分
県外に住む娘はサトイモが大好き
1回送ってやろう
2024年10月22日火曜日
柿酢
ビンに投入して10日が経過
泡が無くなりアルコール発酵がほぼ終わり
酢酸発酵が始まった
味見をすると
甘い中にも酸味を感じる
今年は早めに仕込んだので
気温が低すぎず発酵が順調に進んでいる
甘味が無くなり酸っぱさだけになれば完成
2024年10月21日月曜日
玉ねぎの床
今週末は天候がすぐれないようだ
この季節になると晴れは続かない
と言うか土曜日や日曜日の天気の保証はない
休日の晴れた日に、乾いた土の状態で床作り
事前に作業しないと植え付けが遅れてしまう
苗は順調に育っているので月末には定植作業となるだろう
2024年10月18日金曜日
ニンニク
植え付けから2週間
1本の芽を発見
全部で30個植えてあるが
何個発芽するだろうか?
1か月を過ぎたら追肥の予定
今年は元肥えが少なかったように感じるので
追肥で補わなければ・・・
2024年10月17日木曜日
柿酢
柿の季節
畑には大きな柿の木が数本あってほとんどが渋柿
柿酢作りには渋柿でも甘柿でもOK
へたを切り取り大きいままでもいいが
今回は少し切り分けた
皮の白い部分が大切
白い部分には酵母菌や酢酸菌を含んでいる
翌日には水分が出て泡が出始めた
柿の糖分でアルコール醗酵が始まったしるし
泡が出なくなると今度はアルコールを原料にして酢酸発酵が始まり
1か月ぐらい掛けてゆっくり進行する
昨年は仕込み時期が遅く11月中旬になってしまい
気温(室温)が上がらずに上手に醗酵できなかった
なので今年は時期を早め未熟な柿を仕込んだ訳だ
2024年10月16日水曜日
長ネギ
緑が濃くなり白い茎も伸びて来たので
少しの追肥と土寄せ
土を盛ると茎に太陽の光が届かないので
白く長いネギが出来上がる
土寄せをしていると結構な太さに見える
15本収穫してみた
細い物もあれば太い物もある
長さは十分
今後も徐々に収穫し食べる事にする
全収穫まであと1か月
2024年10月15日火曜日
間引き
とう菜が成長してきた
発芽不良を気にして種を大量にまいたので
だいぶ込み合っている
間引きを終えた「とう菜」
今後の成長を考えると8割は不要でした
間引いた菜は
おひたしや味噌汁に
とう菜は春先に茎の部分を食べる野菜
冬を越すために今年中に背丈を50cm程度に育てておく
2024年10月11日金曜日
サトイモ
サトイモの周囲を草取り
そろそろ収穫時期
茎も葉も大きくは有りません
今年の品種は「石川早生」
イモの大きさは小さめなので
地上部分はこの程度かなと思います
霜が2回降りるまでには掘らないといけないらしい
収穫の目安は
葉の一部が黄色く色づいて来て
緑の葉も垂れぎみにの状態らしい
まだシャッキリしているので
もう少しこのまま置いておこう
2024年10月10日木曜日
マイタケご飯
今日の朝食はマイタケの炊き込みご飯
具材はマイタケのみ
このマイタケは従兄が送ってくれた天然マイタケ
山歩きが好きな従兄が毎年のように送ってくれる
自分だけが知るスポットが有るようで
いつも大きい株を送ってくれる
天然マイタケと栽培マイタケの違いは食感
ソテーしても炊き込んでもコリコリとした食感が失われる事は無い
秋の味覚をありがとうございました
2024年10月9日水曜日
唐辛子ミル
漬物用にタカノツメ(唐辛子)を1株栽培
青唐辛子として料理に使ったり
娘が持って行ったりしたが
結構な量が残った(写真左)
一味唐辛子を作ろうと、すり鉢ですってみたが
結構な労力
ネットで探すと唐辛子ミルを発見
発売元は刃物で有名な貝印
アマゾンで購入
早速使ってみた
良くすれない
貝印のホームページを確認すると
1.詰めすぎは良くない
2.縦に半分に割ると良い
とある、後で試してみよう
2024年10月8日火曜日
彼岸花
畑の彼岸花が咲きました
いつもより少し遅い開花です
彼岸花は球根で育つので
草刈りで茎を刈り取っても次の年には
また綺麗に花を咲かせます
お彼岸に咲くから彼岸花
別名は曼殊沙華(まんじゅしゃげ)
「天界に咲く花」「赤い花」の意味だそうです
写真では赤い色が飛んでいますが
実際には綺麗な赤い花です
2024年10月7日月曜日
大根
大根が順調に成長中
赤のラインが9/7に種まきした物
青のラインが1週間遅れで種をまいた物
黄緑のラインが更に1週間遅れで種をまいた物
1回目と2回目の分は間引きを終えた
間引いた葉は味噌汁にして食べた
美味しかった
2024年10月4日金曜日
ノンアルワイン
心臓の手術以来アルコールは口にしていない
医者から止められている訳ではない
なんだか飲む気にならない
でも雰囲気を味わいたくて
ノンアルワインを飲んでみた
スパークリングワイン
んー
炭酸のブドウジュースだな
2024年10月3日木曜日
とう菜
とう菜はアブラナ科なので
各地に類似した物が存在する
菜花、アスパラ菜(オータムポエム)、のらぼう菜、等々
発芽させるには少し気を遣う
発芽には光が必要、水分が必要、水分が多いと種は腐って発芽しない
種をまいたら5mmより薄く土をかぶせる
我が家では土の乾燥防止にもみ殻を薄くまく
最初の散水は忘れない
今年は良く発芽した
背丈が3cmに成長したら間引き、追肥、土寄せ
収穫は来年の3月になる
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