2024年1月23日火曜日

玉ねぎ

雪が無いので玉ねぎの状況も確認
両脇に雪解け水がたっぷり溜まっているが
マルチをした玉ねぎ部分は一段高く、冠水は無い
苗の高さ(正確には苗の根の高さ)まで冠水すると苗は腐ってしまう
通常、雪に閉ざされて春に苗が顔を出すと地上の緑の葉は枯れ落ちているが
今年は今の所それが無い
このままだと雪解けと同時に芽吹き成長を始める
それはそれで心配
早すぎる成長は「とう立ち」の原因になる
「とう立ち」すると保存できない玉ねぎになってしまう
雪国には雪国に適した品種と栽培のタイミングがある
農業には雪も大切なファクター


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